大好きなアイドルがCDデビューした日の話。

 

 

お久しぶりです。

コロナウイルスの影響でお仕事がお休みの方、

また毎日必死にお仕事されている方、本当に

お疲れ様です。いつもありがとうございます。

 

 

私自身、2月末頃から始まったこの"いつもと

違う生活"がこんなに長引くとは思っておらず。

気を引き締めなければいけないなぁと思う

今日この頃です。

 

 

 

さて、今日は私が大好きでいつも元気を与えてくれるスーパーヒーローのお話。こういう時ですが、好きなものは好きと言える環境は大事にしたいのではじめたいと思います。

 

 

 

ジャニーズWEST、CDデビュー6周年おめでとう〜〜〜〜!!!!!!!(ドンドンパチパチ)

 

 

何年時が経ってもめでたさは変わらないし、

何なら年を重ねるごとに心にあるクソでか感情を

拗らせてる気がする。

 

 

 

特に現在、ツアーも全公演見送りとなった状態。

この状況では公演はないとは分かっていても実際に発表があると悲しくて、その日は泊まり先のホームの枕を涙で濡らした(自分の家じゃないのに濡らすなよ)。

 

そして、現場がなくても大丈夫、人に会えなくても大丈夫、我慢できる。とどういう理由かそんな風に思っていたんだけど、この生活、長引けば長引くほど心が削られていく。要するに結構、しんどい。

 

 

話がちょっと脱線しそうであれなんだけど、私は1人の時間が好きだ。だからといって、人と過ごす時間が嫌いなわけじゃない。一緒に楽しく過ごして、時には1人でゆっくりする時間も必要だ、という話。だけど人に会うことがちょっと難しい今、直接会って話をして聞いてが出来ないことは私が考えていた以上に心にくる。やっぱり、人間ってある程度は人に会って話をする時間が必要なんだ、と倫理的なことも考えた。

 

 

職場の人には仕事で何とか会える。私が会えなくて厳しいのはヲタクの方々だ。現場に行くことで楽しみなのは自担に会えることは勿論だけど、ヲタクと会えることも楽しみの大部分を占める。

 

私にとってヲタクと話すことは息をすることと同じくらい当たり前に存在することで、無くてはいけないもの。これは普通に一般の人に話をするのとは訳が違う。私の自担に対する熱意に理解があるかどうか。まぁ、私の周りの一般の方々の中にも分かってくれる人はいるが、ヲタクにはそういうとこ無条件で話ができる存在みたいなとこがある。勿論、相手がどういうスタイルで応援しているのかお互いに知る必要があるけれど。

 

 

 

そんな中、してて良かったなぁと思っているのが、TwitterをはじめとしたSNSである。(私は休みの日は大体スマホを握りしめているくらいスマホ依存人間なので、少し離れる時間もつくろうと思う)

ヲタクが在宅の中で何をしているのか、簡単につくれる料理やお菓子の作り方、ハッシュタグを使った企画や同時視聴会などなどまじでこういう媒体に私は生かされているなぁと感じている。

 

 

そして私の大好きなアイドル達が連載や企画、そしてファンアンケートなどをしてくれていることも私の心をホッとさせてくれている。

特にファンアンケートでは私的セットリストを組むことが出来たので、お風呂に入りながら夕食を食べながら時間をかけて考えてしまった。完成した時にはスマホに向き合いすぎてちょっと具合が悪いくらいあった。構成から考えているメンバーやスタッフさんの凄さを感じた瞬間でもあった。

 

 

ここで話を本題に戻すが、私が見たかったジャニーズWESTというのがあって、やっぱりそれはガッツリ踊るかっこいいWESTだった。

最初はばらつきがあったダンスが揃うようになったり、コンサートで披露してくれた時はすごく嬉しかった。

 

ただ、地上波の音楽番組では決まって明るくて面白い曲しかやらず、見なくていいや、、と思うような日もあった。ラジオや雑誌などからかっこいい系統ではなく面白い系統でいく、というような話も聞き、少し残念に思っていたのも事実だ。

 

この6年の中で私が求めていたWESTと明らかに食い違ってしまった時期もあって、その時はもしかして担降りするのかなぁ?と自分のことなのに不安に思うこともあった。しかし今、変わらず彼らを応援する立場でいる。6年間、ずっと好きでいられて凄いなぁ〜と思う反面、あれ?って思ったり少し離れていた時期もあったのだ。でも私はその時期のことも否定しないし、それがあってこそ今の自分に繋がっていると感じている。

 

 

なにより、重岡くんの生き方が好きだ。不安や孤独を1人で溜め込むのではなく、曲にして歌にして沢山の人に伝えて。型にハマったアイドルではないのかもしれない。だけど、それが重岡大毅の、たった1人のアイドル像だ。

 

 

そんな彼がこれからどんな風にアイドルとしての道を歩んでいくのか、私はとても興味がある。興味が薄れてしまったら、そこできっと終わり。興味深くて目が離せない、魅力的な重岡くんという存在を今後も私のペースで追いかけていきたいと思う。

 

 

 

そして先日発売されたMyojo6月号で私はハッとさせられた。"かっこいい系統は見せない"と思っていたのは、私の感情が入り混じって出来た思い込みで、本当はこんな風に伝えたかったんだなぁと思い直した。日々学ぶことは多いし、毎日勉強あるのみだとどこかの偉い人が言っていた気がする。

 

まだ発売されたばかりなのでぜひ読んでほしい。7人の7年目の誓いと決意が込められています。

 

 

 

 

最後になりますが、一刻も早く収束して、アイドルとファンの皆が会える空間をつくれますように。

少し時間が経過してこのブログを読んだ時に「こんなこともあったよね〜」と笑える日が1日でも早く来ることを願っています。